ゲームレポート2018/07/20

2018/07/20 九龍戦闘市街区 親子サバゲ レポート


 今回は 九龍戦闘市街区 親子サバゲに参加させていただきましま。
 子供と嫁はサバイバルゲーム初参加です。
逃げ回ると思いましたが、しっかり応戦してたのは驚きですw
親子で上手くバディを組んでる方いたので、自分の子供を放置してその親子と1戦組んで行動してましたw
残念なのが酷い親子がいたことです。ハンドガンだけ出して撃ってる方がいて、銃口を2cmくらいまで近ずけサイレンサーを撃ちましたが、
手首を返して撃って来ました。壁際に避けていたので当りませんでしたが、私は相手が顔を出すまで待ってました。
相手は当っているだろうと顔してました。
後は、うちの子に5マガジン150発撃ち込んで来ました。
障害物の後ろに隠れたところ「オラオラ」と150発、同じ事を他の子供にもしていました。
親子サバゲの常連らしく通常の定例会には参加しないとの事、大人に対して文句を言えない子供に何してくれんの?
その親の子供も最低で、角から出て来たから肩口に撃ったんですが(着弾を確認してます)、一回引っ込んで次の瞬間、ハンドガン両手持ちで私に
50発くらい撃ち込んでからヒットコールして退場。
親が変なら、それを見てる子供はもっと変。 これ以外は非常に楽しめる良いゲームでした。


息子の感想
自分は以前からサバイバルゲームに興味はありましたが、参加する機会は得られませんでした。
しかし、今回参加してみて、このゲームが自分の想像しているよりも面白いものであるということが実感できました。
まず、自分は例え玩具であっても銃を持つという事に憧れていたということもあり、その点でまず喜びを得られました。
その後、迷彩服に着替え、そしてゲームが始まると、フィールドの緊張感を肌で感じました。
しかしそれは不快なものではなく、むしろこのゲームへの没入感を高めるものでした。
敵の居場所を予測し、慎重に、時には大胆に行動し、ヒットを取りながらも生き残った時の感覚は何物にも代えがたいものでした。


嫁の感想
2018年7月20日に開催されました、東京都八王子市にあります九龍迷宮街区というフィールドで、
私は生まれて初めてサバイバルゲームというものを体験しました。
その日は親子サバゲーのイベントが催されていまして、家族で参加をしました。
息子も初参加で、ヤル気マンマンでウキウキしていましたが、ハッキリ言いますと、私はあまりと言いますか全然乗り気ではありませんでした。
何故かと言いますと、弾が当たったら痛そうですし何かにと言いますか、誰かに追われているという感覚が怖かったからです。
では何故に参加を決意したかと言いますと、息子がサバゲーをやりたいと言い(やらないかと誘われてですが)
息子はまだ15歳なので親子サバゲーにしか参加出来ず、しかも私とも一緒にゲームに参加したいと言いだしたからです。
そして、私は多分一生やる事はないだろうと思っていたサバイバルゲームというものに参加をする事となりました。
でも実際に参加をしてみると、思っていたほどは恐怖感はありませんでした。
インドアだったのですが、楽しめるように様々なゲームが用意されていまして、少し楽しんでいる自分もいました。
最後まで生き残って、それがチームではたった1人だったという時は、結構気分があがった瞬間だったと思います。
その日は快晴でうだる様な暑さの中でのゲームでしたが、私も嫌だった割には少し楽しめましたし、
何より息子が初参加だというのにヒットもとってとても楽しめたというので、行って良かったと思いました。
普段はかなりのインドア派なので、この日がこの夏の一番の思い出になったと思います。
     
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